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【2025/07/18 00:53 】 |
松茸どびんむし
今年は秋だというのに暑い日が続きますね!

秋の味覚第一弾

『松茸のどびんむし』

日本料理の基礎

かつを出しから

かつを出し

●かつを出しの取り方

出し水  2㍑
昆布 30cm
かつを節70g

①鍋に昆布と水を入れ火にかけます。
②沸騰する直前まで加熱し、昆布がふやけたら取り出し、
 かつを節を入れ、軽く沸いたら火を止めてザルにリードペーパーをひいてこします

A 松茸土瓶蒸し

土瓶むし


材料

松茸・海老・白身魚
銀杏・三つ葉・酢橘

かつをだし

①鰹出しを取っておく。
 
松茸の下準備

①石づきを包丁で切り落とし、水で濡らしたリードペーパーで汚れを拭き取る。

②適当な大きさに包丁で切る。

海老の下準備

①海老の殻をむく、腹側から包丁を入れ背ワタを取る。

②両面に軽くうす塩をし、片栗粉を打ってしばらく置いておく。(約5分くらい)

③鍋にお湯を沸かし、ひとつまみの塩を入れ、先に用意した②を入れ
 さっと火を通し 冷水にとり 水気を切っておく。  

白身魚の下準備 
 
①白身魚を一口大に切って 軽くうす塩をして しばらく置いておく
(約5分くらい)

②お湯に通して さっと霜降りをして 冷水にとり、水気を切っておく 

※京都では、鱧を入れるのが一般的ですが
 代用で、甘鯛・真鯛等の白身の魚を入れたりもします。

銀杏(ぎんなん)の下準備

①殻を割ってむく。      

②お湯を沸かして 湯がいて 火を通しておく。
(湯がいている時に薄皮が取れます。)

三つ葉の下準備

①根っこを包丁で切り、お湯でさっと湯がいて冷水に取る。

酢橘(すだち)の用意

①酢橘を包丁で4等分にカットする。

②竹串で種を取る

土瓶蒸しを作る

①鍋に分量のかつを出しを入れ、塩・淡口醤油で味をととのえる。

②土瓶に下準備した、海老・白身魚・銀杏・松茸を入れ①の出しを
 そそぎいれて、火にかける。
 沸く寸前に三つ葉を入れ 火を止めて出来上がり。
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【2010/10/16 21:29 】 | 料理レシピ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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